尾行するとき、その対象者が移動にどんな交通手段を選択するか予測ができません。さっきまで徒歩移動だったのに車に乗ってしまった。こんな時も調査をしている探偵さんが2~3人なら一体どんな移動方法を使おうと調査人物を見失わずに追跡できるのです。
もしも、調査スタッフが三人であればそれぞれが徒歩・バイク・車といった感じで多様な手段で乗り切れるんです。
対象を追跡して証拠を入手する浮気調査の際2~3名の人員が共に行動するのが通常です。
探偵事務所のホームページには事務所の所在地が書かれていると思うんですが、仮にもし住所が載っていない場合は、調査を頼まない方がいいですね。その訳は、連絡が途絶えるなど、問題があったとき、行く場所がないからなのです。
ホームページ上に住所が書かれていたとしても本当にその場所に実在しないなんてことがあります。
ですので、住所が書かれてても慎重になってください。
実際に事務所があるのか出向いて見る、それが心を許して探偵に身を任せるためには大事なことです。
もしかして浮気していかも?なんて感じた時、お金を払い探偵さんに依頼しなくても自分自身が尾行をしたら浮気・不倫の物証を押さえられるだろうと思う方もいるかもしれません。けど、実際には自身で尾行をし不倫・浮気の物証を手に入れるのは困難です。
自分では見つかってないと思ってたとしても一般人では発見されずに尾行をするなんて簡単な事ではありません。それだけでなく、1日中尾行をする時間をとるのも難しいですよね。
浮気調査を探偵さんに依頼してみようかな、なんて現在まさに悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。探偵事務所を利用して結果、確実なネタが出てきた場合、探偵さんによってはその浮気のネタを依頼者に報告し完了、ではなくて依頼者のその先の支援までしてくれることがあります。
具体的には、依頼主のあなたが結婚している場合、関係を修復するのか、あるいは籍を抜くのかそれを確認し、依頼主の意志に応じ希望に沿うような対応もしてくれるということです。
探偵事務所というのはただ単に浮気のネタをつかむためだけの仕事ではないんですね。
彼女、彼氏そして夫と妻、男女の関係はそのどっちかに該当すると思います。
仮にもし、あなたの愛するパートナーが浮気してる気がする、などと疑いを感じた場合、感情のままに相手に聞くことはしないほうがいいです。
過ごした日数が長いとしてもひょっとして浮気してなかった、シロだった場合は信用を損ねてしまう可能性もあるからなのです。
とりあえずは、言い訳できない証拠を入手しましょう。証拠を掴むにはスマートフォンが一番で、ずっと見ている、ロックをしている、それとか発着信の形跡が跡形もないといったことが浮気の可能性があるかどうかの見定めポイントになります。
探偵社や探偵事務所で実施する調査なんですが、時としてGPSが取り入れられることもあります。
でも、GPSを用いる場合はGPSを使用する場所や相手またはどうやって使ったかによっては、法に触れてしまう場合があるそうです。
あくまでも調べるのが目的とはいえ、調査の対象者にだってプライバシーというものがあるんです。
なので、あまりにも節度を欠いた調査をしてしまったらプライバシーの侵害になってしまうのです。
そうなったら立場が逆転して調査する方の状況が悪くなることもあるんです。
従って、どのような手を使って調査をするかは充分に注意して決定するほうがいいでしょう。
探偵専門の学校というのがあります。
探偵として仕事をするための探偵のノウハウを勉強する場所です。
学校では尾行とか報告書作成加えて法律関連も学ぶのです。
どんな方法で追跡をして調査の物証として写真などを撮るか、なども学ぶのです。
けれど、ネットを通し、色々学習ができるようになり、探偵専門の学校に通い学ぶというのは近年では時代遅れと考えられるようになって、閉校してる探偵学校も少なくありません。こんな時代背景もあってか実直に法を守り仕事をする探偵が減少して強引なやり方で証拠を入手するという探偵さんが増加しているのです。
寝室にカメラを置き不貞行為の証拠として悪びれもせず出してくる探偵も増加してしまいました。すなわち件数をこなす探偵さんが喜ばれるのです。
学校としても探偵を育てること自体、やりにくくなったわけなんです。
加え、カメラが小型化しすぎた、機器が高機能になりすぎたため、自分で簡単に証拠を撮れるようになった、この事実が要因ともいえます。
探偵が失踪人の調査を頼まれた時はどこまで任務になるんでしょうか。失踪した人の調査の依頼を受けた時は見つけ出すために家出人の向かいそうな位置で見回り家出人を見つけ出します。
家出人を探し出したら後ろをつけて今どうしているのかを調査します。
これらが失踪した人の捜索の業務になります。
あくまで失踪人の調査、見つけることが仕事になりますので探偵の方では失踪者を連れ出したり、家に帰るように促したりすることはしたりしません。
探偵会社というのは個人事務所・大手探偵事務所に分けられます。
個人探偵事務所というのは個人が運営していて特徴としては人数が少ないところが大部分です。
人数が少ないためたくさんの調査を実施することは無理があります。
逆に、大きな探偵社の場合には、株式の探偵会社が多数あって、探偵も多いのです。
たくさんの人員で探偵の仕事をするので多くの依頼を請け負うことも可能なのです。
この部分が大手の会社の特色なのです。
探偵さんに調査依頼をした際、追加の料金を払う場合もあります。
内容としては調査するにあたり人員を増やした時、それとか期限までの間にちゃんとした証拠を集めることができなかったために改めて調査が実施された時、となります。
このことに関しては依頼した探偵会社が調査にあたる日数をはっきりとさせている場合、後々料金を請求する場合がある、というシステムを取り入れている場合に、後から追加料金が生じ、かつその費用を渡すことで調査が続行されます。
調査の日数それに追加費用を入金する時期に関しては個々の事務所が決定しているので探偵事務所によって全く違ってきます。
優秀な探偵に成長するために、どうにかして修行してもらいたいテクニックがあるんです。
それは、変装術や話術・語学力・マナー、それに最も大切になるモテるための技術なんです。
このモテる、というのは女性にも男性にも、という意味なんです。
簡単に言えば男性・女性問わず好まれるスキルです。
モテればモテるほど、たやすく情報を収集できたり、味方をしてくれる人を見つけることも容易なんです。
できる探偵に成長するため、習慣的にいろんな能力を習得してくださいね。
探偵さんに調査依頼をして調査の結果としてもらう証拠はその大半が調査した人のプライバシーに関わってくる証拠です。
要は写真です。
写真に撮るのはそれがしっかりとした証拠となるからなんです。
もちろん写真だけじゃなく音声データが物証になるのですが、その場合だと、一体どうやって得たのか、ここが問題点になりうるのです。
不倫相手の部屋だと住居侵入罪になり、仮に探偵が依頼者にカメラとか盗聴器などをつけてもらったりしたら、依頼者が探偵と共謀して個人の秘密を公にしたという立派な罪になります。
どっちの場合でも後に調査対象者から訴えられることがあるんです。
要するに調査の対象人物の敷地内じゃないなら証拠になる写真はどんな写真でも良いという事です。
もちろんラブホテルに入る瞬間であっても証拠なのです。
その人物の生活圏でプライバシーを侵さないことが調査をする上でとても大切な事です。
離婚調停の場において夫・妻から慰謝料の支払いを求めるのなら、裁判所で有効だと承認される浮気の証を提出する必要があるのです。
要するに、実際に離婚を切り出す前に手に入れることが必要です。
一般の人ではどんな感じのネタが有効と受け入れられるのか見分けるのは難しいことです。
けど、浮気調査経験のある探偵さんであれば一体どんなネタが認められるのか100%完全に知っているので、離婚調停で有利に立てるような物証を獲得してくれるでしょう。自分の力で突き止めるより正確に証拠集めが可能なのです。
探偵さんに調査を任せた際、成功報酬で料金をもらいますと言われた場合はそれは依頼が達成された時に限りお金の支払いが生じる制度のことになるんです。
調査が完了したらその調査に必要となった経費等も含めた全ての費用を調査料を入金してもらう方式のことなのです。
もしも、浮気の調査ならば、調査の結果調査の対象が浮気をしていなかったことが分かった場合は浮気していなかったから成果がでていないわけではなく、浮気はしていない事実を明白にしたから成功した、となり成功報酬を払っていただきます。
浮気調査ではあらかじめ期間を設けその期間分の調査料を全額支払うのですが、調査対象が事実、浮気しててもその裏をいつだって得ることができるわけじゃないのです。
なので、依頼する方としてはしっかりと調査が行われているか判断しづらいというマイナス面があります。
探偵を雇う場合の費用ですが要した日数・人員で変わってきます。
ざっと言うとそうなるんです、これにプラスし諸経費が上乗せされる仕組みです。
例えば、お願いした依頼内容には追跡調査が必要になった場合、追跡に必要な交通費なんかも払わないといけません。追跡調査では単独だと難しく人手が必要になるのです。
1人に支払うお金が仮に1万円として考えても、調査員10人で10日の間追跡してもらうと単純に計算しても100万円を越してしまいます。
盗聴器を見つける手段にはいくつかあります。
ラジオを駆使する、アプリを駆使する、もしくは不審物を徹底して探す、などです。
素人の場合ではこれらのやり方を用いたとしても、どんどん進化していく高性能な盗聴器を見つけ出すのはとても困難です。
仮に盗聴器がないか気になるのなら探偵にお願いした方が適切だと思います。
探偵さんにおいては盗聴器を見つける玄人です。
高性能の盗聴器を探し出せる力と器材を兼ね備えているのです。
探偵さんを頼って業務を委託する際、完璧な調査をしてもらえるか、あるいは調査料、ということが一番に気になるのが普通です。
ですが、興信所に何かの調査をお願いする場合には、まず確認すべきことがあります。
それが公安委員会への届け出なんです。
追跡調査といった探偵業を行う場合、都道府県の公安委員会に届け出が必要です。
無届であると当たり前ですがペナルティがあります。
都道府県の公安委員会に届けを出したら届出証明書が交付されるんです。
この証明書は要は営業許可証の代わりですから会社の誰からも見える場所に提示しているはずです。
事務所内を見渡せば確かめられることです。
だから、何か調査を頼む際は確実に届出証明書を点検し、無届業者でないことをまず、確認しましょう。
探偵事務所に不倫、浮気の調査を委託すれば、近い人に明らかになることなく浮気あるいは不倫の証拠を得る事ができます。
浮気の可能性のある相手のみではなくて、追跡中の最中に近隣の人たちに気づかれる心配がありません。ですから、浮気疑惑のある対象者にバレてしまう確率も減ります。
万が一、浮気の疑いがある相手が実際にクロだったなら、何かを探ろうとしている、と感づいたらその多くは、浮気の証拠を絶対に残したりしないよう注意深くなるものです。
探偵社に不倫、浮気の調査をお願いすれば、調査中であることはバレずに浮気の物証を獲得することができます。
夫あるいは妻がなんとなく浮気してるんじゃないかという感じがあって、なおかつ単なる思い違いではなさそうなので、離婚しようと望んでいるのなら、まず弁護士事務所に行くといった考え方があります。
正直に言うと、法律事務所が探偵と結託しているということはまあまああります。
弁護士事務所と関わりのある探偵会社だと、最初から離婚を念頭に置いていることも知っていますから裁判に使える証拠に的を絞り込み掴んでもらえます。
実際、離婚する時に浮気の証拠を裁判所に提出するにしても有利だからです。
弁護士事務所に足を運ぶという手段もありますので覚えておいてください。
少し前から奥さんのことが信じられない、まさか不倫しているのではないか?などと不信感を抱き始めたら、探偵会社に調査をお願いするのが一番おすすめです。
不倫・浮気調査が得意な探偵会社なら浮気の物証を短期間で発見してくれるからです。
もし、頼むか決めかねているならとりあえず面談してみるといいですよ。話しを聞いてもらうだけだったら料金はなしで受ける場合があります。
それと浮気調査の後は慰謝料に関することや離婚について話をしてもらったり、必要になれば、弁護士を紹介してもらうことも可能です。